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プロジェクト日程管理(アローダイアグラム・クリティカルパス・EVM)完全攻略|マネジメント徹底解説

公開: 2026-08-25更新: 2026-08-26
基本情報技術者試験(マネジメント系)で頻出のアローダイアグラム(PERT図)、最早結合点時刻・最遅結合点時刻、クリティカルパスの特定、EVM(CPI/SPI)を徹底解説。

マネジメント系の計算問題で定番の「アローダイアグラム(クリティカルパス)」と「EVM(アーンドバリューマネジメント)」の解法手順をマスターしましょう。

1. アローダイアグラムとクリティカルパスの求め方

  1. ① 最早結合点時刻の前進計算: スタートから順に所要日数を加算。合流点では「最大値」を選択する。
  2. ② 最遅結合点時刻の後退計算: ゴールから逆向きに所要日数を減算。分岐点では「最小値」を選択する。
  3. ③ クリティカルパスの特定: 最早結合点時刻と最遅結合点時刻が一致するノードを結ぶ最長経路(余裕日数がゼロの経路)。

2. EVM(Earned Value Management)の基本指標

指標名

略称

意味

評価基準

PV (Planned Value)

計画値

特定時点までに完了する予定だった作業の予算コスト

-

EV (Earned Value)

出来高

特定時点までに実際に完了した作業の価値(達成価値)

EVが基準

AC (Actual Cost)

実コスト

特定時点までに実際に費やした費用の総額

-

CV (Cost Variance)

コスト差異

EV - AC

プラスならコスト削減(良好)、マイナスならコスト超過

SV (Schedule Variance)

スケジュール差異

EV - PV

プラスなら進捗前倒し(良好)、マイナスなら進捗遅延

CPI (Cost Performance Index)

コスト効率指数

EV ÷ AC

1.0以上ならコスト良好、1.0未満なら赤字傾向

SPI (Schedule Performance Index)

進捗効率指数

EV ÷ PV

1.0以上なら進捗順調、1.0未満なら遅延

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