IT資格用語解説応用情報技術者試験・公共情報システム
GPS(Global Positioning System:全地球測位システム)応用システム
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用語解説
GPS(全地球測位システム)は、人工衛星が発信する電波を受信して、端末が自分の位置を求める仕組みです。GPS応用システムは、この位置の情報を使うシステムで、カーナビゲーションや地図アプリ、ドローンや農業機械の自動運転などがあります。
■ 試験で押さえるポイント
端末は電波を受信するだけで、衛星に電波を送りません。
複数の衛星から電波を受信し、電波の発信時刻と受信時刻の差から各衛星までの距離を求めて、位置を計算します。位置と時刻のずれを求めるため、4基以上の衛星を使います。
日本の準天頂衛星システム「みちびき」は、GPSを補って測位の精度を高めます。
衛星の電波が届かない屋内などでは、Wi-Fiや携帯電話の基地局の情報も使って位置を推定します。
■ 過去問での着眼点
GPSは「三つ以上の人工衛星が発信している電波を受信し、発信時刻と受信時刻の差などから位置を求める」仕組みです。端末から衛星や基地局に通知の要求を送るという選択肢は誤りです。