大規模並列

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用語解説

大規模並列処理は、数百~数万以上のプロセッサ、GPU、計算ノードへ計算とデータを分割し、同時実行して非常に大きな問題を解く方式です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 領域・データ分割、独立ジョブ、行列演算など、並列度の高い問題を各ノードへ割り当てます。

  • 共有メモリ方式と分散メモリ方式があり、後者ではメッセージ通信で境界データや結果を交換します。

  • 通信・同期、負荷不均衡、逐次部分、障害頻度が規模拡大の制約となり、チェックポイントから再開する仕組みが必要です。

  • 強スケーリングは問題サイズ固定で時間短縮、弱スケーリングはノードと問題サイズを同率に増やした効率を評価します。

■ 選択肢での判断ポイント

アムダールの法則、通信オーバーヘッド、負荷分散、共有・分散メモリ、スケーラビリティを押さえます。

例: 気象領域を多数区画へ分け、各ノードが計算して境界値を交換し、全体予報を反復計算します。

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