IT資格用語解説基本情報技術者試験・ソフトウェアユニットのテスト
ブラックボックステストの技法
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用語解説
ブラックボックステストの技法は、内部コードを参照せず、要求仕様に記された入力条件、状態、操作と期待結果から効率よくテストケースを選ぶ方法です。
■ 試験で押さえるポイント
同値分割は同じ結果になると予想される有効・無効の同値クラスから代表値を選び、境界値分析は各クラスの境界と直前・直後を試します。
デシジョンテーブルは複数条件の組合せと動作を表にし、原因結果グラフは入力条件と出力の論理関係から組合せを導きます。
状態遷移テストは現在状態とイベントによる遷移・出力を確認し、ユースケーステストは利用者の一連の業務シナリオを確認します。
エラー埋込法は既知の欠陥の検出率から残存欠陥を推定し、実験計画法は要因の組合せを統計的に選びますが、代表的な仕様ベース技法とは目的が異なります。
■ 選択肢での判断ポイント
入力範囲なら同値分割・境界値、条件組合せならデシジョンテーブル、状態変化なら状態遷移を選びます。境界値は境界そのものと両側をテストします。
例: 有効年齢が18~65歳なら、17・18・65・66を境界値として選び、30等を有効同値クラスの代表値として選びます。