CPUのレジスタ

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用語解説

CPUのレジスタは、命令、アドレス、演算途中の値等をCPU内部で高速に一時保持する小容量の記憶素子です。

■ 試験で押さえるポイント

  • プログラムカウンタ(命令アドレスレジスタ)は次に取り出す命令のアドレス、命令レジスタは現在解読・実行中の命令を保持します。

  • 汎用レジスタやアキュムレータは演算対象・結果を保持し、フラグレジスタはゼロ、桁上がり、符号、オーバーフロー等の状態を保持します。

  • ベースレジスタは領域の基準アドレス、インデックスレジスタは配列等の変位、スタックポインタはスタック先頭位置を保持します。

  • 実効アドレスは命令中のアドレス部と各アドレスレジスタ等を組み合わせて求めます。補数器は演算回路でありレジスタではありません。

■ 選択肢での判断ポイント

次命令はプログラムカウンタ、実行中命令は命令レジスタ、スタック先頭はスタックポインタです。レジスタ名と保持する値を一対一で対応付けます。

例: 命令取出しでPCが示す主記憶から命令をIRへ読み、PCを次番地へ進めます。分岐命令ならPCへ分岐先を設定します。

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