データベース言語(SQL)

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用語解説

SQLは、関係データベースで、表や制約の定義、データの検索・追加・更新・削除、権限の設定を行うための言語です。用途によって、データ定義言語(DDL)、データ操作言語(DML)、データ制御言語(DCL)に分けられます。

■ 試験で押さえるポイント

  • DDLには、表を作るCREATE、変更するALTER、削除するDROPがあります。

  • DMLには、検索のSELECT、追加のINSERT、更新のUPDATE、削除のDELETEがあります。

  • DCLには、権限を与えるGRANT、取り消すREVOKE、トランザクションを確定するCOMMITなどがあります。

  • Webアプリケーションで入力値をSQL文に直接つなげると、SQLインジェクションの原因になります。プレースホルダ(バインド機構)を使って防ぎます。

分類

目的

主な命令

DDL(データ定義言語)

表やビューの定義

CREATE、ALTER、DROP

DML(データ操作言語)

データの検索・更新

SELECT、INSERT、UPDATE、DELETE

DCL(データ制御言語)

権限やトランザクションの制御

GRANT、REVOKE、COMMIT、ROLLBACK

■ 過去問での着眼点

SQLインジェクションの根本的な対策は、プレースホルダでSQL文の構造と入力値を分けることです。入力値の文字数制限などは補助的な対策です。

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