Ethernet
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用語解説
Ethernetは、有線LANで広く使われている通信の規格(IEEE 802.3)です。データをフレームという単位で送り、フレームには宛先と送信元のMACアドレスを入れます。
■ 試験で押さえるポイント
MACアドレスは、ネットワークのインタフェースごとに割り当てられた48ビットの識別番号です。
スイッチは、フレームの宛先MACアドレスを学習して、該当するポートだけにフレームを転送します。
IPアドレスからMACアドレスを調べるにはARPを使います。
MACアドレスは設定で変更(偽装)できるので、MACアドレスだけで接続を制限しても十分な対策にはなりません。
フィールド | 大きさ | 内容 |
|---|---|---|
宛先MACアドレス | 6バイト | 受け取るインタフェース。全ビット1(FF-FF-FF-FF-FF-FF)はブロードキャスト |
送信元MACアドレス | 6バイト | 送ったインタフェース |
タイプ | 2バイト | データ部のプロトコル(0x0800=IPv4、0x86DD=IPv6、0x0806=ARP) |
データ | 46〜1500バイト | IPパケットなど。最大長の1500バイトがMTU |
FCS | 4バイト | CRCによる誤り検出。誤りがあれば破棄する |
■ 過去問での着眼点
MACアドレスはデータリンク層、IPアドレスはネットワーク層で使います。スイッチはMACアドレス、ルータはIPアドレスで中継すると区別します。