ガイドIP

IPアドレス・サブネットマスクとDNS・DHCPの仕組み完全攻略|ネットワーク基礎徹底解説

公開: 2026-08-25更新: 2026-08-26
ITパスポートで頻出のネットワーク基礎(IPv4/IPv6、プライベートIP、NAT/NAPT、DNS名前解決、DHCP自動割り当て)を網羅解説。

ネットワークの基礎である「IPアドレス」「DNS」「DHCP」の役割を整理します。

1. IPv4 と IPv6 の違い

項目

IPv4

IPv6

ビット長

32ビット(約43億個)

128ビット(実質無限)

表記法

10進数(例: 192.168.1.1)

16進数(例: 2001:db8::1)

2. グローバルIP vs プライベートIP と NAT/NAPT

  • プライベートIPアドレス: 社内LANや家庭内LANの中だけで自由に使えるIPアドレス。インターネットへ直接通信はできない。
  • NAT / NAPT(IPマスカレード): プライベートIPアドレスとグローバルIPアドレスを相互変換し、LAN内からインターネットへの通信を可能にする技術。

3. DNS(名前解決)と DHCP(自動設定)

  • DNS (Domain Name System): 人が覚えやすいドメイン名(example.com)とコンピュータが認識するIPアドレス(192.0.2.1)を相互変換(名前解決)するサーバ。
  • DHCP (Dynamic Host Configuration Protocol): PCやスマホがネットワークに接続した際、IPアドレスやサブネットマスク、デフォルトゲートウェイを自動的に割り当てるプロトコル。

この記事に関連する教科書用語

編集・検証について

編集・検証:IT資格ラボ編集部

IPAが公開する試験要綱・シラバス・過去問題と、各技術の公式資料を優先して内容を確認しています。制度変更や誤りを確認した場合は、記事を見直して更新します。

編集方針・情報源・訂正方針を見る