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関係データベース(RDB)の基本と主キー・外部キー・正規化完全攻略|データ管理徹底解説

公開: 2026-08-25更新: 2026-08-26
ITパスポートで頻出のRDB(関係データベース)、主キーと外部キー(参照整合性)、第1〜第3正規化の目的と手順をわかりやすく徹底解説。

業務システムで広く使われる「関係データベース(RDB)」とデータの重複をなくす「正規化」の基本を整理します。

1. 主キー(Primary Key)と外部キー(Foreign Key)

キーの種類

役割と制約

具体例

主キー (Primary Key)

テーブル内の各レコード(行)を一意に識別するための列。重複不可(一意性制約)かつNULL不可(非NULL制約)。

社員番号、顧客ID、商品コード

外部キー (Foreign Key)

別のテーブルの主キーを参照する列。参照先に存在しない値を設定できない(参照整合性制約)。

注文テーブル内の「顧客ID」「商品コード」

2. データベースの正規化手順と目的

正規化の最大の目的は、「データの重複を排除し、追加・更新・削除に伴う不整合(データ矛盾)を防ぐこと」です。

  1. 第1正規化: 1つのマス目に複数の値(繰り返し項目)が含まれないよう、単一の値(原子値)に分割する。
  2. 第2正規化: 主キーの一部だけに依存している項目(部分関数従属)を別テーブルに分離する。
  3. 第3正規化: 主キー以外の項目に依存している項目(推移的関数従属)を別テーブルに分離する。

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