関係データベースにおける導出表(ビュー)の概念と定義

関係データベースにおける導出表(View / 導出リレーション)とは、実表(実データを格納するベーステーブル)に対してSELECT等の何らかの問合せ(クエリ)を実行した結果として動的に定義・生成される仮想的な表のことです。したがって正解はウです。 導出表は実表に対する問合せによって定義されるため、実表に完全に依存しています。 実表のデータを物理的にコピーして別領域に保存したものは物理テーブル(複製)であり、仮想表である導出表とは異なります。 二つ以上の実表の関連(リレーションシップ)そのものを指す用語ではありません。

導出表を説明したものはどれか。

出典平成28年度 春期 システム監査技術者試験 午前Ⅱ 問17
ア
実表に依存していない表のことである。
イ
実表の一部をコピーして別に保存した表である。
ウ
何らかの問合せによって得られた表である。
エ
二つ以上の実表の関連である。