キャッシュメモリの効果として,適切なもの

「主記憶から読み出したデータをキャッシュメモリに保持し,CPUが後で同じデータを読み出すときのデータ転送を高速に行う。」が設問で示されたメモリの定義又は条件に合致するため,正解はイです。 「主記憶からキャッシュメモリへの命令の読出しと,主記憶からキャッシュメモリへのデータの読出しを同時に行うことによって,データ転送を高速に行う。」は,設問で問われているメモリの定義,条件又は計算結果と一致しません。 「主記憶から読み出したデータをキャッシュメモリに保持し,命令を並列に処理することによって演算を高速に行う。」は,設問で問われているメモリの定義,条件又は計算結果と一致しません。 「主記憶から読み出した命令をキャッシュメモリに保持し,キャッシュメモリ上でデコードして実行することによって演算を高速に行う。」は,設問で問われているメモリの定義,条件又は計算結果と一致しません。

キャッシュメモリの効果として,適切なものはどれか。

出典平成28年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問11
ア
主記憶からキャッシュメモリへの命令の読出しと,主記憶からキャッシュメモリへのデータの読出しを同時に行うことによって,データ転送を高速に行う。
イ
主記憶から読み出したデータをキャッシュメモリに保持し,CPUが後で同じデータを読み出すときのデータ転送を高速に行う。
ウ
主記憶から読み出したデータをキャッシュメモリに保持し,命令を並列に処理することによって演算を高速に行う。
エ
主記憶から読み出した命令をキャッシュメモリに保持し,キャッシュメモリ上でデコードして実行することによって演算を高速に行う。