デュアルシステムの説明

デュアルシステムとは、信頼化設計の1つで、同じ処理を2組のコンピュータシステムで行い、その結果を照合機でチェックしながら処理を進行していくシステム構成です。一方の系統に障害が発生した場合でも、それを切り離して処理を中断することなく継続することが可能です。デュプレックスシステムでは待機系から主系へ切り替えるのに一定の停止時間が生じますが、デュアルシステムでは切り離すだけなので中断時間はデュプレックスシステムよりも短くなります。 デュプレックスシステムの説明です。 ホットスタンバイの説明です。 フォールトトレラントシステムの説明です。

デュアルシステムの説明として,最も適切なものはどれか。

出典平成29年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問13
同じ処理を行うシステムを二重に用意し,処理結果を照合することで処理の正しさを確認する。どちらかのシステムに障害が発生した場合は,縮退運転によって処理を継続する。
オンライン処理を行う現用系と,バッチ処理などを行いながら待機させる待機系を用意し,現用系に障害が発生した場合は待機系に切り替え,オンライン処理を続行する。
待機系に現用系のオンライン処理プログラムをロードして待機させておき,現用系に障害が発生した場合は,即時に待機系に切り替えて処理を続行する。
プロセッサ,メモリ,チャネル,電源系などを二重に用意しておき,それぞれの装置で片方に障害が発生した場合でも,処理を継続する。