著作権法の保護範囲に関する記述

ソースプログラムもオブジェクトプログラムも、いずれも著作権法上のプログラムの著作物として保護されます。このため正解は「エ」です。 OSも著作権法で保護されます。 著作権法に「著作物に対するこの法律による保護は、その著作物を作成するために用いるプログラム言語、規約及び解法に及ばない。(第10条3項)」と規定されているため、アルゴリズムやプログラム言語は保護対象外です。 アルゴリズムは保護対象外ですが、それを記述した文書およびプログラムは著作権法で保護されます。

著作権法によるソフトウェアの保護範囲に関する記述のうち,適切なものはどれか。

出典平成29年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問79
ア
アプリケーションプログラムは著作権法によって保護されるが,OSなどの基本プログラムは権利の対価がハードウェアの料金に含まれるので,保護されない。
イ
アルゴリズムやプログラム言語は,著作権法によって保護される。
ウ
アルゴリズムを記述した文書は著作権法で保護されるが,そのアルゴリズムを用いて作成されたプログラムは保護されない。
エ
ソースプログラムとオブジェクトプログラムの両方とも著作権法によって保護される。