携帯電話網で使用される通信規格

LTE(LongTermEvolution)は、第3世代移動通信システム(3G)から第4世代移動通信システム(4G)に移行する過程で登場した通信規格です。下り最大100Mbps以上、上り最大50Mbps以上に対応しており、携帯電話で家庭用ブロードバンドに匹敵する高速通信を実現した規格です。 このため正解は「ア」です。 MAC(Media Access Control)は、LANの媒体アクセス制御を行うデータリンク層の副層のことです。イーサネット用のCSMA/CDやトークンリング用のトークンパッシングなどがあります。 MDM(携帯端末管理)は、企業や団体が、自組織の従業員に支給する複数のスマートフォンやタブレット端末を遠隔から一元管理する仕組みのことです。 VoIP(ボイップ)は、音声を各種符号化方式で圧縮しパケットに変換した上でIPネットワークでリアルタイム伝送する技術です。

携帯電話網で使用される通信規格の名称であり,次の三つの特徴をもつものはどれか。

  1. (1)

    全ての通信をパケット交換方式で処理する。

  2. (2)

    複数のアンテナを使用するMIMOと呼ばれる通信方式が利用可能である。

  3. (3)

    国際標準化プロジェクト3GPP(3rd Generation Partnership Project)で標準化されている。

出典平成30年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問35
ア
LTE(Long Term Evolution)
イ
MAC(Media Access Control)
ウ
MDM(Mobile Device Management)
エ
VoIP(Voice over Internet Protocol)