AESの特徴

AES(Advanced Encryption Standard) は、DESの後継として米国NISTによって制定された共通鍵暗号アルゴリズム(Rijndael)です。ブロック長は128ビット固定で、鍵長として128ビット、192ビット、256ビットのいずれかを選択でき、鍵長に応じてラウンド数(段数)が10段、12段、14段と一意に決まります。 ア:正解です。AESでは鍵長(128/192/256ビット)によって段数(10/12/14段)が一意に決定されます。 イ:段数は最小でも10段(128ビット鍵時)であり、6段以内を選択することはできません。 ウ:暗号化・復号・暗号化(EDE)の順に3回繰り返すのはトリプルDES(3DES)の特徴です。 エ:AESは共通鍵暗号方式であり、公開鍵暗号ではありません。

AESの特徴はどれか。

出典平成30年度 秋期 情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅱ 問1
ア
鍵長によって,段数が決まる。
イ
段数は,6段以内の範囲で選択できる。
ウ
データの暗号化,復号,暗号化の順に3回繰り返す。
エ
同一の公開鍵を用いて暗号化を3回繰り返す。