UDPの性質を悪用したDDoS攻撃
UDP(User Datagram Protocol) は、事前のコネクション確立(3ウェイハンドシェイク)を行わないコネクションレス型の通信プロトコルです。このため送信元IPアドレスの偽装(スプーフィング)が極めて容易であり、攻撃者は送信元を標的のIPアドレスに詐称した小さな問い合わせパケットを多数の公開サーバへ送信し、増幅された大量の応答を標的へ集中反射させる リフレクション(アンプ)攻撃 に悪用されます。 ア:正解です。UDPの送信元IP偽装が容易な性質を利用し、オープンリゾルバから標的へ大量のDNS応答パケットを送り付ける代表的なUDP型DDoS攻撃です。 イ:SQLインジェクション攻撃は、Webアプリケーションの入力不備を突いてデータベースを不正操作する攻撃です。 ウ:ディレクトリトラバーサル攻撃は、ファイルパスの指定不備を突いて非公開のシステムファイルを不正取得する攻撃です。 エ:パスワードリスト攻撃は、他所で流出した認証情報のリストを用いて不正ログインを試みる攻撃です。
リフレクション攻撃と増幅攻撃(NTP・DNS・Smurf)
UDPの性質を悪用したDDoS攻撃に該当するものはどれか。
出典
平成30年度 秋期 情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅱ 問7
ア
DNSリフレクタ攻撃
イ
SQLインジェクション攻撃
ウ
ディレクトリトラバーサル攻撃
エ
パスワードリスト攻撃
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【正解・解説】UDPの性質を悪用したDDoS攻撃|平成30秋 支援士 午前Ⅱ 問7 | IT資格ラボ