コンパイラによる最適化の主な目的

コンパイラは、高水準語で記述されたソースコードをコンピュータが理解できる機械語に一括変換する(=コンパイルする)ソフトウェアです。コンパイルには、①字句解析→②構文解析→③意味解析→④最適化→⑤コード生成の5つの処理段階があり、この順番で実行されていきます。 このため正解は「ア」です。 デバッグを容易にするのは、トレーサーやインスペクター、メモリダンプのような開発支援ツールです。 保守性を高めるには、ソースコードを記述する段階で、変数の命名規則やコメントの書き方など、プログラムの標準的な記述方式を定めることが必要です。 生成する時間を短縮するには、コンパイラが行う最適化ではなく、コンパイルプログラム自体の最適化が必要です。

コンパイラによる最適化の主な目的はどれか。

出典平成30年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問18
ア
プログラムの実行時間を短縮する。
イ
プログラムのデバッグを容易にする。
ウ
プログラムの保守性を改善する。
エ
目的プログラムを生成する時間を短縮する。