システム監査人の独立性

経済産業省が公表しているシステム監査基準では、システム監査人の独立性、客観性と職業倫理について3つの項目を定めています。外観上の独立性システム監査人は、システム監査を客観的に実施するために、監査対象から独立していなければならない。 このため正解は「ア」です。 「監査部のBさんが,個人情報を取り扱う業務を委託している外部企業の個人情報管理状況を監査する。」は、この問題で求める条件又は導出結果と一致しません。 「情報システム部の開発管理者から5年前に監査部に異動したCさんが,マーケティング部におけるインターネットの利用状況を監査する。」は、この問題で求める条件又は導出結果と一致しません。 「法務部のDさんが,監査部からの依頼によって,外部委託契約の妥当性の監査において,監査人に協力する。」は、この問題で求める条件又は導出結果と一致しません。

システム監査実施体制のうち,システム監査人の独立性の観点から避けるべきものはどれか。

出典平成30年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問59
ア
監査チームメンバーに任命された総務部のAさんが,ほかのメンバーと一緒に,総務部の入退室管理の状況を監査する。
イ
監査部のBさんが,個人情報を取り扱う業務を委託している外部企業の個人情報管理状況を監査する。
ウ
情報システム部の開発管理者から5年前に監査部に異動したCさんが,マーケティング部におけるインターネットの利用状況を監査する。
エ
法務部のDさんが,監査部からの依頼によって,外部委託契約の妥当性の監査において,監査人に協力する。