表探索におけるハッシュ法の特徴

ハッシュ法では、キーのハッシュ値をもとに格納場所を決定します。 このため正解は「ウ」です。 2分探索法の説明です。 別のキー値から同一の格納アドレスが求められてしまうことがあります。 探索時間は表全体の大きさにかかわらず常に一定です。 探索方法 格納場所・探し方 探索時間 線形探索 先頭から順に比べる 表の大きさに比例 2分探索 整列済みの表の中央と比べて範囲を半分にする 約 log₂n に比例 ハッシュ法 キーをハッシュ関数で計算した値の位置に格納・探索 衝突がなければ表の大きさによらずほぼ一定 ハッシュ法では、異なるキーから同じ格納場所が求まる 衝突(シノニム) が起こることがあり、その対策が必要です(イは誤り)。

表探索におけるハッシュ法の特徴はどれか。

出典平成30年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問7
ア
2分木を用いる方法の一種である。
イ
格納場所の衝突が発生しない方法である。
ウ
キーの関数値によって格納場所を決める。
エ
探索に要する時間は表全体の大きさにほぼ比例する。