セル生産方式の利点が生かせる対象

セル生産方式は、製造業における生産方式の一種で、1人若しくは少数の作業者チームで製品の組み立て工程を完成(または検査)まで行うものです。作業者の周囲に機械、組付工具及び部品が配置され、その中を多能工が歩き回って作業をします。 このため正解は「ウ」です。 大量生産で生産性を上げるにはライン生産方式が適しています。セル生産方式の利点が生かせるのは少量多品種の製造です。 仕様が長期間変わらない製品についてはライン生産方式が適しています。セル生産方式の利点が生かせるのは仕様が頻繁に変わる製品の製造です。 セル生産方式では多工程を1人若しくはごく少人数で行います。作業工程ごとの専門家を必要とする場面には向いていません。

セル生産方式の利点が生かせる対象はどれか。

出典平成30年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問73
ア
生産性を上げるために,大量生産が必要なもの
イ
製品の仕様が長期間変わらないもの
ウ
多種類かつフレキシブルな生産が求められるもの
エ
標準化,単純化,専門化による分業が必要なもの