SWOT分析における事業参入時の外部環境(機会)

正解は「イ」です。 SWOT分析では、環境要因を「内部環境」と「外部環境」に分け、それぞれをプラス要因とマイナス要因で分類します。 強み(Strength):内部環境のプラス要因(自社独自の技術力、商品力、顧客基盤など) 弱み(Weakness):内部環境のマイナス要因(資金不足、知名度不足など) 機会(Opportunity):外部環境のプラス要因(市場拡大、新技術登場、法規制の緩和など) 脅威(Threat):外部環境のマイナス要因(強力な競合参入、法規制の強化、少子高齢化など) 「業界の規制緩和」は、企業がコントロールできない外部マクロ環境の変化であり、新規参入企業にとって事業機会を広げるプラス要因であるため「機会(O)」に該当します。 既存事業での成功体験は自社内部のノウハウ・資産であり「強み(S)」に該当します。 自社の商品開発力は自社内部の技術的能力であり「強み(S)」に該当します。 自社の小売店舗網は自社が保有する物理的販売ネットワークであり「強み(S)」に該当します。

ある業界への新規参入を検討している企業がSWOT分析を行った。分析結果のうち,機会に該当するものはどれか。

出典平成30年度春期 ITパスポート試験 公開問題 問17
ア
既存事業での成功体験
イ
業界の規制緩和
ウ
自社の商品開発力
エ
全国をカバーする自社の小売店舗網