公益通報者保護法における通報者の保護要件

正解は「ウ」です。 公益通報者保護法は、労働者が労務提供先における法令違反事実を公益のために通報(内部告発等)したことを理由として、解雇や不利益な取扱いを受けることを防ぎ、通報者を保護するための法律です。 同法第3条において「公益通報をしたことを理由とする解雇の無効」が明確に規定されています。また、降格・減給などの不利益取扱いの禁止(第5条)や派遣労働者の解除無効(第4条)も定められています。 監督官庁からの感謝状授与は同法には規定されていません。 他社への転職のあっせんは同法には規定されていません。 通報に対する報奨金の支給制度は同法には規定されていません。

勤務先の法令違反行為の通報に関して,公益通報者保護法で規定されているものはどれか。

出典平成30年度春期 ITパスポート試験 公開問題 問18
ア
勤務先の監督官庁からの感謝状
イ
勤務先の同業他社への転職のあっせん
ウ
通報したことを理由とした解雇の無効
エ
通報の内容に応じた報奨金