システムライフサイクルの企画プロセスにおける経営層の役割

正解は「イ」です。 システムライフサイクルの各プロセスの役割は次のとおりです。 企画プロセス:経営層や各業務部門のニーズ・課題を分析し、システム化の基本方針や全体構想を策定した上で、具体的な「システム化計画」および「プロジェクト計画」を立案して承認を得る工程。 要件定義プロセス:業務要件、機能要件、非機能要件を明確にし、利害関係者間で合意する工程。 開発プロセス:設計、プログラミング、テストを行いシステムを構築する工程。 運用プロセス:完成したシステムを本番環境で日常的に稼働・管理する工程。 保守プロセス:稼働後の不具合修正や機能改善、変更に対応する工程。 したがって、システム化計画を立案するプロセスは「企画プロセス」です。 開発プロセスは、要件定義書に基づいて設計・実装・テストを行う工程です。 保守プロセスは、本番稼働後のソフトウェアの修正や維持管理を行う工程です。 要件定義プロセスは、システムに求める具体的な業務・機能・品質の条件を定義する工程です。

システムのライフサイクルを,企画プロセス,要件定義プロセス,開発プロセス,運用プロセス,保守プロセスとしたとき,経営層及び各部門からの要求事項に基づいたシステムを実現するためのシステム化計画を立案するプロセスとして,適切なものはどれか。

出典平成30年度春期 ITパスポート試験 公開問題 問3
ア
開発プロセス
イ
企画プロセス
ウ
保守プロセス
エ
要件定義プロセス