業務システムテストにおける利用部門視点の確認事項

正解は「ア」です。 新しく開発された業務システムの運用テストや受入テストに利用部門が参画する場合、技術的な内部実装ではなく、「実際の業務フローや業務要件が正しく満たされているか」「日々の業務遂行に支障がないか」を実務者の視点から検証・確認することが最も重要です。 個々のプログラムが仕様書どおりに動作するかどうかの確認は、開発部門(プログラマ)が単体テストで確認すべき事項です。 ネットワーク監視手順の確認は、運用管理部門やインフラ担当者が運用テスト・移行テストで確認すべき事項です。 モジュール間・プログラム間のデータ受渡し確認は、開発部門が結合テストで確認すべき事項です。

新しく開発した業務システムのテストに,利用部門の立場で参画することになった。利用部門の立場で確認すべき事項として,適切なものはどれか。

出典平成30年度春期 ITパスポート試験 公開問題 問51
ア
業務上の要件が満たされていること
イ
個々のプログラムがプログラム仕様書どおりに動作すること
ウ
システムが利用するネットワークの監視が決められた手順どおりに実施できること
エ
プログラム間のデータの受渡しが設計書の規定どおりに行われること