関係データベースにおける検索速度向上のためのインデックス

正解は「ア」です。 インデックス(Index:索引)とは、データベース管理システム(DBMS)において、特定の列を対象としてあらかじめキー値とレコードの格納位置(ポインタ等)を整理して保持しておくデータ構造です。書籍の巻末にある「索引」と同様に、全件走査(フルテーブルスキャン)を行わずに目的のデータを素早く特定できるため、検索処理を高速化する目的で使用されます。 複数の処理を1つにまとめ、すべて実行されるかすべて取り消されるかのいずれかとなる不可分な処理単位は「トランザクション(Transaction)」の説明です。 子テーブルの外部キーの値が、親テーブルの主キーに必ず存在することを保証する規則は「参照整合性制約(外部キー制約)」の説明です。 表内の各レコード(行)を一意に識別するために設定される列は「主キー(プライマリキー)」の説明です。

DBMSにおけるインデックスに関する記述として,適切なものはどれか。

出典平成30年度春期 ITパスポート試験 公開問題 問86
ア
検索を高速に行う目的で,必要に応じて設定し,利用する情報
イ
互いに関連したり依存したりする複数の処理を一つにまとめた,一体不可分の処理単位
ウ
二つの表の間の参照整合性制約
エ
レコードを一意に識別するためのフィールド