リスク回避の考え方

正解は ウ です。 リスクの原因となるサービス自体を中止することは,リスクを生じさせる活動を行わないリスク回避に該当します。 リスク対応 内容 例 リスク回避 リスクの原因となる活動をやめる リスクの大きいサービスの提供をやめる リスク低減 発生可能性や影響を小さくする 冗長化、対策の導入 リスク共有(移転) 損失を他者と分担する 保険、外部委託 リスク保有(受容) 対策をとらずに受け入れる リスクが小さいので特別な対応をしない 冗長化は発生可能性や影響を下げるリスク低減です。 保険への加入は損失を第三者へ移すリスク共有です。 特別な対策をせず受け入れる意思決定はリスク保有です。

リスク対応のうち,リスクの回避に該当するものはどれか。

出典平成30年度 春期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問2
ア
リスクが顕在化する可能性を低減するために,情報システムのハードウェア構成を冗長化する。
イ
リスクの顕在化に伴う被害からの復旧に掛かる費用を算定し,保険を掛ける。
ウ
リスクレベルが大きいと評価した情報システムを用いるサービスの提供をやめる。
エ
リスクレベルが小さいので特別な対応をとらないという意思決定をする。