低消費電力近距離無線通信規格ZigBeeの特徴

正解は「ウ」です。 ZigBee(IEEE 802.15.4)は、低速(最大 250kbps)、短距離(数十m程度)、超低消費電力を特徴とする近距離無線通信規格です。 ボタン電池 1 個で数ヶ月〜数年稼働させることができ、多数の端末が自律的に中継し合うメッシュネットワーク(マルチホップ通信)を構築できるため、スマートメーターや各種センサーネットワーク、スマートホーム機器の通信に適しています。 携帯電話とヘッドセットなどの周辺機器を近距離でつなぐのは Bluetooth です。 赤外線を使ってテレビやエアコンのリモコンに使われるのは 赤外線通信 (IrDA など)です。 業務連絡用の小型トランシーバに使われるのは、 特定小電力無線 や デジタル簡易無線 などの無線局の規格です。

ZigBeeの説明として,適切なものはどれか。

出典平成31年 春期 応用情報技術者試験 午前 問11
ア
携帯電話などのモバイル端末とヘッドセットなどの周辺機器とを接続するための近距離の無線通信として使われる。
イ
赤外線を利用して実現される無線通信であり,テレビ,エアコンなどのリモコンに使われる。
ウ
低消費電力で低速の通信を行い,センサーネットワークなどに使われる。
エ
連絡用,業務用などに利用される小型の携帯型トランシーバに使われる。