正解は「イ」です。 パケットフィルタリング型ファイアウォールは、OSI 参照モデルのネットワーク層(IP)およびトランスポート層(TCP/UDP)のパケットヘッダ情報を参照して、パケットの通過(ACCEPT)または遮断(DROP / REJECT)をルールに基づいて判定します。
具体的には「送信元 IP アドレス」「宛先 IP アドレス」「プロトコル種別(TCP/UDP/ICMP)」「送信元ポート番号」「宛先ポート番号」「TCP フラグ(SYN/ACK 等)」などを判定基準として使用します。 POST データの中身まで検査して判断するのは、アプリケーション層を扱う WAF やアプリケーションゲートウェイ型ファイアウォールです。 MAC アドレスはデータリンク層の情報で、同じ LAN の中でしか使えません。MAC アドレスで通信を制限するのは、スイッチや無線 LAN アクセスポイントの MAC アドレスフィルタリング です。 アクセス先の URL で通過を判断するのは、プロキシサーバなどの URL フィルタリング です。