可変長メモリ管理における最適適合アルゴリズム

正解は ウ (空き領域の大きさをキーとする2分探索木)です。 最適適合では、 要求量以上で最も小さい空き領域 を探します。空き領域の「大きさ」で探せるデータ構造なら、探索が速くなります。 データ構造 要求量以上で最小の領域の探し方 平均処理時間 ア アドレスをキーとする2分探索木 大きさで並んでいないので全体を調べる 長い イ 大きさの小さい順の連結リスト 先頭から順にたどる 要素数に比例 ウ 大きさをキーとする2分探索木 大小比較で枝をたどる 約 log₂n(最短) エ アドレス対応のビットマップ 連続した空きを探して大きさを数える 長い

要求に応じて可変量のメモリを割り当てるメモリ管理方式がある。要求量以上の大きさをもつ空き領域のうちで最小のものを割り当てる最適適合(best-fit)アルゴリズムを用いる場合,空き領域を管理するためのデータ構造として,メモリ割当て時の平均処理時間が最も短いものはどれか。

出典平成31年 春期 応用情報技術者試験 午前 問5
ア
空き領域のアドレスをキーとする2分探索木
イ
空き領域の大きさが小さい順の片方向連結リスト
ウ
空き領域の大きさをキーとする2分探索木
エ
アドレスに対応したビットマップ