他社に模倣されにくい企業独自の核となる強み(コアコンピタンス)
正解は「イ」です。 コアコンピタンス(Core Competence:中核的能力)は、競合他社が容易に模倣・真似できない、企業独自の圧倒的な技術力、ノウハウ、企業文化、ビジネスモデルなどの「中核となる強み」です(G.ハメルとC.K.プラハラードが提唱)。
コアコンピタンスの要件として、「顧客に独自の価値を提供できること」「競合他社が真似しにくいこと(模倣困難性)」「複数の異なる市場や製品へ展開できること」などが挙げられます。 事業ドメインの成長率は、市場という外部環境の状況です。自社の能力であるコアコンピタンスではありません。 参入予定の事業分野の競合状況も、外部環境の分析(ファイブフォース分析など)で扱うものです。 市場シェアは事業の成果を表す指標で、他社にまねできない自社の中核的な能力そのものではありません。
【正解・解説】他社に模倣されにくい企業独自の核となる強み(コアコンピタンス)|平成31年 春 応用情報 午前 問67 | IT資格ラボ