関係データベースにおける入れ子ループ結合(Nested Loop Join)の計算量
関係データベースの表結合アルゴリズムである「入れ子ループ結合(Nested Loop Join)」の計算量に関する問題です。 処理の流れ: 外側ループで一方の表(外部表)の各タプルを1行ずつ読み込み、内側ループでもう一方の表(内部表)の全タプルを走査して結合条件を評価します。 比較回数の計算: 外部表のタプル数が $n$、内部表のタプル数が $n$ である場合、結合条件の比較回数は $n \times n = n^2$ 回となります。 計算量の導出: インデックスを使用しない単純な入れ子ループ法の場合、タプル数 $n$ に対する時間計算量は $O(n^2)$ となります。 したがって、正解は ウ の $O(n^2)$ です。
関係データベース(RDB)
データベースの性能
アクセス経路の選定
関係データベースにおいて,タプル数
n
n
n
の表二つに対する結合操作を,入れ子ループ法によって実行する場合の計算量はどれか。
出典
平成31年春期 午前Ⅱ
ア
O
(
n
)
O(n)
O
(
n
)
イ
O
(
log
n
)
O(\log n)
O
(
lo
g
n
)
ウ
O
(
n
2
)
O(n^2)
O
(
n
2
)
エ
O
(
n
log
n
)
O(n \log n)
O
(
n
lo
g
n
)
【正解・解説】関係データベースにおける入れ子ループ結合(Nested Loop Join)の計算量|平成31年春 午前Ⅱ | IT資格ラボ