ロングテールに基づく販売戦略の事例

正解は「エ」です。 ロングテール(Long Tail)とは、ECサイトなどのネットビジネスにおいて、実店舗では棚スペースの制約から陳列されないような、販売機会の少ない多種多様なニッチ商品(パレート図の恐竜の長い尾にあたる部分)を幅広く取りそろえることで、それらの売上総額がヒット商品・売れ筋商品の売上を上回るほどの規模になる現象や販売戦略のことです。 パレートの法則(80:20の法則)に基づく重点販売戦略です。ロングテールとは対極のアプローチです。 バンドワゴン効果(流行や行列をアピールして購買意欲を煽る心理効果)を利用したマーケティングです。 インフルエンサーマーケティングやアフィリエイト広告の説明です。

ロングテールに基づいた販売戦略の事例として,最も適切なものはどれか。

出典平成31年度春期 ITパスポート試験 公開問題 問35
ア
売れ筋商品だけを選別して仕入れ,Webサイトにそれらの商品についての広告を長期間にわたり掲載する。
イ
多くの店舗において,購入者の長い行列ができている商品であることをWebサイトで宣伝し,期間限定で販売する。
ウ
著名人のブログに売上の一部を還元する条件で商品広告を掲載させてもらい,ブログの購読者と長期間にわたる取引を継続する。
エ
販売機会が少ない商品について品ぞろえを充実させ,Webサイトにそれらの商品を掲載し,販売する。