バグ発生原因の重点分析に用いるパレート図

正解は「ウ」です。 パレート図(Pareto Chart)は、項目別のデータを値の大きい順に並べた「棒グラフ」と、その累積構成比を表す「折れ線グラフ」を組み合わせた複合図表です。 バグの発生原因を件数の多い順に並べ、累積比率を重ねて表示することで、「どの原因を優先して対策すれば全体の不具合の大半を効率よく削減できるか(80:20の法則)」を一目で把握することができます。 散布図は、2つの変数データを縦軸と横軸にとって打点し、2変数間の相関関係(正・負の相関)を把握するための図です。 特性要因図(フィッシュボーンダイアグラム)は、結果(特性)に対して原因(要因)がどのように関係しているかを魚の骨のような形状で体系的に整理する図です。 ヒストグラムは、連続したデータをいくつかの区間(階級)に分け、各区間に含まれるデータの度数(頻度)を棒グラフで表した度数分布図です。

システムのテスト中に発見したバグを,原因別に集計して発生頻度の高い順に並べ,累積曲線を入れた図表はどれか。

出典平成31年度春期 ITパスポート試験 公開問題 問41
ア
散布図
イ
特性要因図
ウ
パレート図
エ
ヒストグラム