内部統制の目的と取り組むべき企業

正解は「ア」です。 内部統制の基本的な目的には、①業務の有効性及び効率性、②財務報告の信頼性、③事業活動に関わる法令等の遵守、④資産の保全の4つがあります。 各記述の正誤は次のとおりです。 a:適切。法令等の遵守には、法規だけでなく社会的規範や企業倫理に適合した事業活動を促進することが含まれます。 b:不適切。法律の遵守だけでなく、社会規範や倫理に適合した事業活動の促進まで求められます。 c:適切。内部統制は上場企業に法的な報告義務がありますが、未上場企業や中小企業にとっても経営管理や不祥事防止に極めて有効であり、取り組む必要があります。 d:不適切。上場企業だけに限定されるものではありません。 したがって、適切な記述は「a,c」です。 dは不適切であるため誤りです。 bは不適切であるため誤りです。 bおよびdは不適切であるため誤りです。

内部統制の考え方に関する記述a~dのうち,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 事業活動に関わる法律などを遵守し,社会規範に適合した事業活動を促進することが目的の一つである。 事業活動に関わる法律などを遵守することは目的の一つであるが,社会規範に適合した事業活動を促進することまでは求められていない。 内部統制の考え方は,上場企業以外にも有効であり取り組む必要がある。 内部統制の考え方は,上場企業だけに必要である。

出典平成31年度春期 ITパスポート試験 公開問題 問43
ア
a,c
イ
a,d
ウ
b,c
エ
b,d