アジャイル開発の特徴

正解は「エ」です。 アジャイル開発(Agile Development)は、システムを小さな機能単位に分割し、数週間程度の短いイテレーション(スプリント)単位で設計・実装・テスト・レビューを反復しながら開発を進める手法です。 要件の変更を前提としており、途中で顧客のフィードバックを反映しながら動くソフトウェアを段階的に提供できるため、要求の変更に柔軟かつ迅速に対応できるという大きな特徴があります。 密接な対話とコミュニケーションを重視するため、一般に10名未満の小規模な自己組織化チームに適しています。大規模開発には適応のためのフレームワークが必要です。 包括的な設計ドキュメントの作成よりも「動くソフトウェア」の提供と対話を重視します。 アジャイル宣言において「契約交渉よりも顧客との協調を重視する」と明記されています。

アジャイル開発の特徴として,適切なものはどれか。

出典平成31年度春期 ITパスポート試験 公開問題 問47
ア
大規模なプロジェクトチームによる開発に適している。
イ
設計ドキュメントを重視し,詳細なドキュメントを作成する。
ウ
顧客との関係では,協調よりも契約交渉を重視している。
エ
ウォーターフォール開発と比較して,要求の変更に柔軟に対応できる。