ISMSの目的におけるリスクマネジメントと情報セキュリティ3要素

正解は「ウ」です。 JIS Q 27001(ISMS規格)において、ISMSの導入効果は次のように定義されています。 「ISMSは,リスクマネジメントプロセスを適用することによって情報の機密性,完全性及び可用性をバランス良く維持・改善し,情報資産を適切に管理することができる。」 a:情報セキュリティのリスクを体系的に特定・分析・評価・対策する「リスク」マネジメントプロセスを適用します。 b:情報セキュリティの3要素は「機密性」「完全性」「可用性」であるため、bには「完全性」が入ります。 したがって、a:リスク、b:完全性 の組合せである「ウ」が正解です。 aにサービス、bに信頼性を充てるのは誤りです。 bの信頼性は品質特性であり、ISMSの基本3要素は完全性です。 aにサービスマネジメントを充てるのは誤りです。ISMSではリスクマネジメントプロセスを適用します。

ISMSの導入効果に関する次の記述中のa,bに入れる字句の適切な組合せはどれか。 aマネジメントプロセスを適用することによって,情報の機密性,b及び可用性をバランス良く維持・改善し,情報資産を適切に管理することができる。

出典平成31年度春期 ITパスポート試験 公開問題 問72

 a 

 b 

ア

品質

完全性

イ

品質

妥当性

ウ

リスク

完全性

エ

リスク

妥当性