法的証拠の収集・保全を行うデジタルフォレンジックス

正解は「エ」です。 デジタルフォレンジックス(Digital Forensics:コンピュータ鑑識)とは、不正アクセス、情報漏洩、マルウェア感染などのセキュリティインシデントや犯罪捜査において、関係するPC、サーバ、外部記録媒体、ネットワーク機器等に残されたログや電磁的記録を、法的な証拠性を保ったまま適切に保全(原本性・非改ざん性の証明)・収集・分析・調査し、原因究明や法廷への証拠提出を行う技術や活動の総称です。 デジタルサイネージ(電子看板)は、ディスプレイやプロジェクタなどの電子表示機器を用いて情報や広告を発信するシステムです。 デジタル署名は、公開鍵暗号方式を利用して文書の発信元の証明(本人性)と改ざんの検知を行う技術です。 デジタルディバイド(情報格差)は、IT機器やインターネットの利用能力やアクセスの有無によって生じる経済的・社会的な格差のことです。

外部からの不正アクセスによるコンピュータに関する犯罪の疑いが生じた。そのとき,関係する機器やデータ,ログなどの収集及び分析を行い,法的な証拠性を明らかにするための手段や技術の総称はどれか。

出典平成31年度春期 ITパスポート試験 公開問題 問99
ア
デジタルサイネージ
イ
デジタル署名
ウ
デジタルディバイド
エ
デジタルフォレンジックス