定常業務とプロジェクトの区分

プロジェクトは,独自の目的を達成するために「有期性(明確な始まりと終わりがある)」と「独自性(唯一無二の成果物)」を持つ業務です。庁舎の建替えは有期性と独自性を持つためプロジェクトに該当します。 月次・決算処理は定期的に反復・継続して行われる「定常業務(定常オペレーション)」です。 住宅ローンの貸付業務は日常の銀行業務として反復継続される「定常業務」です。 製品の問合せ窓口対応も日々継続的に運用される「定常業務」です。

組織が実施する作業を,プロジェクトと定常業務の二つに類別するとき,プロジェクトに該当するものはどれか。

出典平成31年度 春期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問43
ア
企業の経理部門が行っている,月次・半期・年次の決算処理
イ
金融機関の各支店が行っている,個人顧客向けの住宅ローンの貸付け
ウ
精密機器の製造販売企業が行っている,製品の取扱方法に関する問合せへの対応
エ
地方公共団体が行っている,庁舎の建替え