組織内クライアントの外部Webアクセスを中継するフォワードプロキシ

フォワードプロキシ(単にプロキシとも呼ばれます)は、クライアント(Webブラウザ等)と外部のWebサーバの間に位置し、クライアントからのWebアクセス要求を代理してインターネット上のWebサーバへ送信・中継するサーバです。 組織内ネットワークに設置することで、アクセスログの一元管理、URLフィルタリングによる不正サイト閲覧制限、コンテンツキャッシュによる回線帯域の節約などのセキュリティ・運用上のメリットをもたらします。 外部クライアントからのアクセスを自組織のWebサーバ群へ安全に中継・負荷分散する「リバースプロキシ(逆プロキシ)」の説明です。 クラウドサービスとして提供されるプロキシ(SWG: Secure Web Gateway 等)のように組織外のインターネット上に配置される構成も広く普及しており、同一組織内への設置は必須要件ではありません。 SMTP を用いて電子メールを中継・配送するメール転送エージェント(MTA: Mail Transfer Agent)の説明です。

TCP/IPネットワークのフォワードプロキシに関する説明のうち,最も適切なものはどれか。

出典令和元年 秋期 応用情報技術者試験 午前 問35
ア
Webサーバと同一の組織内(例えば企業内)にあって,Webブラウザからのリクエストに対してWebサーバの代理として応答する。
イ
Webブラウザと同一の組織内(例えば企業内)になければならない。
ウ
Webブラウザの代理として,Webサーバに対するリクエストを送信する。
エ
電子メールをインターネット上の複数のサーバを経由して転送する。