IPv6拡張ヘッダによるIPsec通信のセキュリティ機能
IPv6では、基本ヘッダーのサイズを 40 バイト固定としてルータの処理効率を高め、追加機能が必要な場合は基本ヘッダーと上位層(TCP/UDP等)の間に「拡張ヘッダー」を連結する構造を採用しています。 拡張ヘッダーには、IPsec の中核プロトコルである暗号ペイロード特権(ESP: Encapsulating Security Payload)ヘッダーや認証(AH: Authentication Header)ヘッダーが含まれており、これらを利用することでネットワーク層での暗号化通信機能や改ざん防止・送信元認証機能を実現できます。 アプリケーション層(HTTP/HTTPS)のURLを検査して閲覧可否を制御する機能であり、プロキシやURLフィルタリングソフトウェアで実現されます。 送信データ内の機密情報パターンを検出する DLP(Data Loss Prevention)等の上位アプリケーション機能です。 通信内容や添付ファイルをスキャンしてウイルス等の不正プログラムを検出するアンチウイルスやIDS/IPS、UTM等の機能です。
IPSec
IPv6
IPv6において,拡張ヘッダーを利用することによって実現できるセキュリティ機能はどれか。
出典
令和元年 秋期 応用情報技術者試験 午前 問36
ア
URLフィルタリング機能
イ
暗号化通信機能
ウ
情報漏えい検知機能
エ
マルウェア検知機能
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【正解・解説】IPv6拡張ヘッダによるIPsec通信のセキュリティ機能|令和元年 秋 応用情報 午前 問36 | IT資格ラボ