JIS X 25010ソフトウェア品質モデルにおける使用性(ユーザビリティ)の副特性

JIS X 25010:2013(ISO/IEC 25010)におけるシステム/ソフトウェア製品品質モデルでは、8つの主品質特性が定義されています。 このうち「機能適合性(Functional Suitability)」は、「明示された状況下で使用するとき,明示的ニーズ及び暗黙のニーズを満足させる機能を,製品又はシステムが提供する度合い」と規定されています。副特性として、機能網羅性(Completeness)、機能正確性(Correctness)、機能適切性(Appropriateness)の3つを含みます。 「互換性(Compatibility)」の定義です。共存性や相互運用性が含まれます。 「セキュリティ(Security)」の定義です。機密性、完全性、否認防止性などが含まれます。 「信頼性(Reliability)」の定義です。成熟性、可用性、障害許容性などが含まれます。

JIS X 25010:2013(システム及びソフトウェア製品の品質要求及び評価(SQuaRE)-システム及びソフトウェア品質モデル)で規定されたシステム及びソフトウェア製品の品質特性の一つである“機能適合性”の説明はどれか。

出典令和元年 秋期 応用情報技術者試験 午前 問47
ア
同じハードウェア環境又はソフトウェア環境を共有する間,製品,システム又は構成要素が他の製品,システム又は構成要素の情報を交換することができる度合い,及び/又はその要求された機能を実行することができる度合い
イ
人間又は他の製品若しくはシステムが,認められた権限の種類及び水準に応じたデータアクセスの度合いをもてるように,製品又はシステムが情報及びデータを保護する度合い
ウ
明示された時間帯で,明示された条件下に,システム,製品又は構成要素が明示された機能を実行する度合い
エ
明示された状況下で使用するとき,明示的ニーズ及び暗黙のニーズを満足させる機能を,製品又はシステムが提供する度合い