7つの原則(ムダの排除・品質の作り込み等)を適用するリーンソフトウェア開発

リーンソフトウェア開発(Lean Software Development: LSD)は、トヨタ生産方式(TPS: トヨタシステム)のリーン生産方式の思想をメアリー&トム・ポッペンディーク夫妻がソフトウェア開発へ応用・体系化した手法です。 価値を付加しない一切の作業を「ムダ」として排除し、迅速かつ高品質にプロダクトを届けるために、設問の「七つの原則(ムダをなくす、品質を作り込む、知識を作り出す、決定を遅らせる、速く提供する、人を尊重する、全体を最適化する)」を指針としています。 エクストリームプログラミング(XP)は、「コミュニケーション、シンプル、フィードバック、勇気、リスペクト」の5つの価値と12(または19)のプラクティスから成る開発手法です。 スクラム(Scrum)は、スプリントと呼ばれる短い反復期間で機能インクリメントを作成し、プロダクトオーナーやスクラムマスター等の役割のもとで自律的チーム運営を行うフレームワークです。 フィーチャ駆動型開発(FDD: Feature Driven Development)は、顧客にとって価値のある小さな単位「フィーチャ」ごとに設計・構築を短期間で反復するアジャイル手法です。

(1)〜(7)に示した七つの原則を適用して,アジャイル開発プラクティスを実践する考え方はどれか。

(1) ムダをなくす (2) 品質を作り込む (3) 知識を作り出す (4) 決定を遅らせる (5) 早く提供する (6) 人を尊重する (7) 全体を最適化する

出典令和元年 秋期 応用情報技術者試験 午前 問49
ア
エクストリームプログラミング
イ
スクラム
ウ
フィーチャ駆動型開発
エ
リーンソフトウェア開発