資源を追加投入してアクティビティ所要期間を短縮するクラッシング技法

クラッシング(Crashing: 資源追加による短縮)は、クリティカルパス上のアクティビティに対して追加の人員投入や時間外労働(残業)などの資源(リソース)を追加投入することで、コストを増やしながら所要期間を短縮するスケジュール圧縮技法です。 クリティカルチェーン法(CCM)は、リソースの制約を考慮し、プロジェクトバッファや合流バッファを設けてスケジュールを管理・最適化する技法です。 ファストトラッキング(Fast Tracking: 並行実施)は、本来は順番(直列)に実施する予定だった先行・後続アクティビティを並行して同時に進めることで期間を短縮する技法です(リワークのリスクが高まります)。 モンテカルロ法は、確率分布に基づいて多数回のシミュレーションを行い、プロジェクトの納期や総コストの発生確率を予測する数理手法です。

プロジェクトのスケジュールを短縮するために,アクティビティに割り当てる資源を増やして,アクティビティの所要期間を短縮する技法はどれか。

出典令和元年 秋期 応用情報技術者試験 午前 問53
ア
クラッシング
イ
クリティカルチェーン法
ウ
ファストトラッキング
エ
モンテカルロ法