監査対象の開発部門・運用部門の双方から独立した監査人を置く必要がある

監査対象の開発部門・運用部門の双方から独立した監査人を置く必要があるためエです。 監査人は監査対象となる業務やシステムの開発・運用から独立している必要があります。情報システム部にも経理部にも属さない者なら、自己監査を避けられます。 公認会計士であることだけでは、開発・運用部門からの独立性は保証されません。 運用部門である経理部長の直属では、監査対象から独立できません。 開発部門である情報システム部長の直属では、自己監査になるおそれがあります。

情報システム部が開発して経理部が運用している会計システムの運用状況を,経営者からの指示で監査することになった。この場合におけるシステム監査人についての記述のうち,最も適切なものはどれか。

出典令和元年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問59
ア
会計システムは企業会計に関する各種基準に準拠すべきなので,システム監査人を公認会計士とする。
イ
会計システムは機密性の高い情報を扱うので,システム監査人は経理部長直属とする。
ウ
システム監査を効率的に行うために,システム監査人は情報システム部長直属とする。
エ
独立性を担保するために,システム監査人は情報システム部にも経理部にも所属しない者とする。