単方向線形リストにおけるポインタ辿り回数の比較

正解は「エ」です。リスト構造は、隣接するデータ同士をポインタで連結して表現するデータ構造です。 追加するデータの次ノードポインタに、現在の先頭ポインタの値を設定 先頭ポインタに、追加するデータを指すポインタを設定よって、ポインタをたどる回数は0回です。 先頭ポインタをたどって先頭データを参照 先頭ポインタに、先頭データが持つ次ノードポインタの値を設定よって、ポインタをたどる回数は「先頭ポインタ→先頭データ」で1回です。 末尾ポインタをたどって末尾データを参照 末尾データの次ノードポインタに、追加するデータを指すポインタを設定 末尾ポインタに、追加するデータを指すポインタを設定よって、ポインタをたどる回数は 「先頭にデータを追加する処理」は本問の正解・定義には該当しません。 「先頭のデータを削除する処理」は本問の正解・定義には該当しません。 「末尾にデータを追加する処理」は本問の正解・定義には該当しません。

先頭ポインタと末尾ポインタをもち,多くのデータがポインタでつながった単方向の線形リストの処理のうち,先頭ポインタ,末尾ポインタ又は各データのポインタをたどる回数が最も多いものはどれか。ここで,単方向のリストは先頭ポインタからつながっているものとし,追加するデータはポインタをたどらなくても参照できるものとする。

出典令和元年度 秋期 高度情報処理技術者試験 午前Ⅰ
ア
先頭にデータを追加する処理
イ
先頭のデータを削除する処理
ウ
末尾にデータを追加する処理
エ
末尾のデータを削除する処理