環境中の微小エネルギーを電力に変換するエネルギーハーベスティング

正解は「ウ」です。エネルギーハーベスティングは、周りの環境からの微弱なエネルギーを収穫(harvest)して電力に変換する技術の総称です。日本語では「環境発電技術」と呼ばれています。エネルギーハーベスティングを利用した技術としては以下の事例が挙げられます。 ヒトやモノが移動する際の圧力を利用した電力床 放送波、無線LANなどの電磁波の回収による電力の取り出し 体温で発電するウェアラブル端末「ウ」の事例は、"圧力"という非電力エネルギーを"電力"に換えているのでエネルギーハーベスティングの適用例に該当します。 「AC電源で充電したバッテリで駆動される携帯電話機」は本問の正解・定義には該当しません。 「インバータ制御を用いるエアーコンディショナの室外機」は本問の正解・定義には該当しません。 「無停電電源装置を備えたデータサーバ」は本問の正解・定義には該当しません。

エネルギーハーベスティングの適用例として,適切なものはどれか。

出典令和元年度 秋期 高度情報処理技術者試験 午前Ⅰ
ア
AC電源で充電したバッテリで駆動される携帯電話機
イ
インバータ制御を用いるエアーコンディショナの室外機
ウ
スイッチを押す力を電力に変換して作動するRFリモコン
エ
無停電電源装置を備えたデータサーバ