FTPパッシブモード(PASV)とデータ転送用コネクション
FTPにおいて、クライアントが制御用コネクション上で `PASV` コマンドを送信すると、サーバ側はデータ受信用の一時ポート(高位ポート番号)を開放してクライアントに応答します。クライアントはそのポートに向けて自らデータ転送用コネクションを確立するため、クライアント側のファイアウォールやNAT環境でもデータ転送が可能になります。 `ACCT`(Account)は、ログイン時などにユーザのアカウント情報をサーバに通知するコマンドです。 `MODE` は、データ転送の方式(ストリームモード、ブロックモード、圧縮モード等)を指定するコマンドです。 `PORT` は、アクティブモードにおいてクライアントが自身のデータ待ち受けポートをサーバに通知し、サーバからの接続を要求するコマンドです。
パッシブモード
FTPのアクティブモードとパッシブモード
FTP
FTP を使ったファイル転送でクライアントが使用するコマンドのうち,データ転送用コネクションをクライアント側から接続するために,サーバ側のデータ転送ポートを要求するものはどれか。
出典
令和元年度 秋期 ネットワークスペシャリスト試験 午前Ⅱ
ア
ACCT
イ
MODE
ウ
PASV
エ
PORT
【正解・解説】FTPパッシブモード(PASV)とデータ転送用コネクション|令和元秋 ネットワークスペシャリスト試験 午前Ⅱ | IT資格ラボ