システム間連携におけるコントロールトータル

コントロールトータル(統制合計)は,送信元システムから出力されたデータの合計金額や件数を送信先システムで集計した合計と照合することで,受渡し時のデータの脱漏や改ざん,重複がないこと(正確性・網羅性)を検証するコントロールです。 ランツーランコントロールは,同一システム内の連続する処理ステップ間でデータの一貫性を確認する手法です。 タイムスタンプ機能は更新時刻の証明や先後関係を記録する機能です。 エディットバリデーションチェックは,単一データの形式や範囲の妥当性を確認する入力チェックです。

入出金管理システムから出力された入金データファイルを,売掛金管理システムが読み込んでマスタファイルを更新する。入出金管理システムから売掛金管理システムに受け渡されたデータの正確性及び網羅性を確保するコントロールはどれか。

出典令和元年度 秋期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問37
ア
売掛金管理システムにおける入力データと出力結果とのランツーランコントロール
イ
売掛金管理システムのマスタファイル更新におけるタイムスタンプ機能
ウ
入金額及び入金データ件数のコントロールトータルのチェック
エ
入出金管理システムへの入力のエディットバリデーションチェック