IoT機器に対するTCP 23番ポート(Telnet)攻撃

ネットワークカメラ等のIoT機器では,管理用としてTCP 23番ポート(Telnet)が初期設定で開放されており,初期設定パスワード(root/admin等)のままインターネットに公開されている機器が多いため,Miraiなどのボット型マルウェアによる攻撃の標的となります。 HTTPSの標準ポートはTCP 443番です。 Telnetは平文通信であり,暗号化通信は行われません。 TCP 23番ポートの通信速度が他のポートより高速であるという事実はありません。

ネットワークカメラなどのIoT機器ではTCP 23番ポートへの攻撃が多い理由として,適切なものはどれか。

出典令和元年度 秋期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問6
ア
初期設定でTelnetが有効になっており,初期パスワードのまま利用されている機器が多いから
イ
TCP 23番ポートがWeb管理画面へのHTTPSアクセスに使用される標準ポートだから
ウ
暗号化通信が行われるため,通信内容を改ざんしやすいから
エ
通信速度が他のポートより高速であるため,大量のデータを短時間で送信できるから