既知のエラーレコード(Known Error Record)の作成タイミング
ITILにおいて、「既知のエラー(Known Error)」とは、根本原因が判明し、暫定的な回避策(ワークアラウンド)が特定された状態の問題を指します。したがって、既知のエラーレコードを作成する最も適切なタイミングは「根本原因及びワークアラウンドが特定されたとき」であり、正解はイです。 原因が判明しただけでなく、ワークアラウンドが特定された段階で既知のエラーレコードとして登録されます。 調査開始時点では原因も回避策も不明なため、既知のエラーとは呼べません。 恒久解決策が展開された後は、問題は「クローズ(解決済み)」に向かう段階です。
ITIL 2011 editionによれば,問題管理プロセスの活動として,既知のエラーレコードを作成する最も適切なタイミングはどれか。
出典
令和元年度 秋期 ITサービスマネージャ試験 午前Ⅱ 問10
ア
インシデントの発生原因が判明したとき
イ
根本原因及びワークアラウンドが特定されたとき
ウ
問題の調査を開始したとき
エ
問題の恒久的解決策が展開されたとき
前の問題
スキップ
【正解・解説】既知のエラーレコード(Known Error Record)の作成タイミング|令和元秋 ITサービスマネージャ試験 午前Ⅱ 問10 | IT資格ラボ